競泳水着の進化
競泳というと、この水着のイメージの方がいまだあります。 通常「ブーメランパンツ」と言われる、水着でした。 1990年代のトレンドです。 タイムを出すため、小さめを履くというのが選手の考えでした。 半分くらいお尻が見えてる方がいいと言われていた時代です。...
リオ五輪 競泳 7日目
<女子 200m 背泳ぎ 決勝> 波乱のあったレースでした。 世界ランキングの上位2人がこけてしまったレースとなり K.ホッスーには4つ目の金メダルの可能性が出たレースでした。 前半から、ホッスーがリードをしたレースでしたが、 ホッスー、ディラド共に体力がある選手でしたので...
リオ五輪 200m平泳ぎ 決勝レース
金藤選手がやりました! 予想通りの金メダル。 前半から、力みすぎず大きな泳ぎで気持ちよく入れたように見えます。 後半にも強い選手なので、100mのターンの後に先頭を譲らずに 終始、大きな泳ぎでペースを崩さずに、リラックスして泳いでいましたね。...
リオ五輪 200m個人メドレー 決勝レース
注目の1レースです。 1コース藤森選手、4コースフェルプス、5コースロクテ、6コース萩野 と4、5コースにレジェンドスイマーを挟むように、日本人選手の活躍が期待されました。 前半から、世界新ペースでの速いレース展開でしたが、...
リオ五輪 女子200mバタフライ 決勝レース
星選手が100mでは、非常に良いタイムで泳いでいましたので 200mでのタイムも期待できる状態であると言われていましたが、 2大会連続メダリストとなりました。 セミファイナルでは、余力を残しつつも、調子が気になるようなレースをしていたので...
リオ五輪 男子200m平泳ぎ 決勝レース
渡辺選手は、セミファイナルのタイムがオリンピックレコードでありました。 そのため、日本勢の活躍が非常に期待されたレースでした。 結果としては、0.5秒内に6名もひしめく混戦で、 メダルを逃した本当に惜しいレースでした。 渡辺選手は、後半に伸びてくる選手ですが、...
リオ五輪 男子200mバタフライ 決勝レース
坂井選手、瀬戸選手とチーム早稲田の活躍が期待される中 シェー、フェルプス、ルクロと非常に混戦の中 世界新記録保持者「水の怪物」フェルプスが優勝しました。 坂井選手が、大ベストを出し銀メダルを獲得しまいした! 世界ランキングでは2位につけていましたので、...
リオ五輪 男子200m自由形 決勝レース
レクロスが前半勝負、ソンヨウが後半勝負 をしてくるので、見ていて非常に面白いレースとなりました。 萩野選手も予選からいいところにつけていたので メダルが期待できたのですが、 ラストスパートがうまくいけば、もう少し順位が上がったのかな というところですが...
リオ五輪 男子100m背泳ぎ 決勝
アメリカ、豪州勢が強い中、入江選手がメダルを期待されましたが 入江選手の生涯ベストでも、メダルには届かない 52秒代前半がメダルラインとなる レベルの高いレースとなりました。 R.マーフィーは高速水着のピアソル選手のタイム...
リオ五輪 女子400m個人メドレー 決勝レース WRあり
鉄の女と称されるカティンかホッスーの一人旅となるレースとなりました。 予想通りの結果ですね。 ただ、世界新のラインってこんな後ろに表示されることあるんですね。 カティンカ・ホッスー 1989年5月3日、ハンガリー中西部ペーチュ出身の27歳。...