泳ぎの抵抗速度2乗説 筑波大が否定
筑波大学体育系の高木英樹教授と東京工業大学工学院の中島求教授らは 筑波大の水泳部選手6人の協力を得て、クロールで泳ぐ際の抵抗力を調査した結果 泳ぐ速さの2乗に比例して抵抗が増すとの従来の見解に対し、 新手法による推定では速度の約3乗に比例して抵抗が増えるとの結論を出しました...
背泳ぎ 浮き上がり
テネッシー大で発案された?背泳ぎの新しい浮き上がりです。 体の内側から水をかきこむことによって、通常の浮き上がり動作よりも 加速がつき、原則曲線を緩やかにすることができます。 特徴としては ①水面とできる限り平行な浮き上がりを可能にする...
新プログラム スイムムービー
以前から生徒さん限定に行っておりましたプログラムを、 新プログラムとして新規生徒さんにも体験してもらおうと思います。 その場で動画撮影をし、その映像を確認しながら個人レッスンを行います。 ご自身で動作・フォームをチェックができますので、ぜひともこの機会を利用ください。...
世界新記録 200m平泳ぎ 歴代3名の比較
200mBr men`s歴代の世界新記録保持者のストローク数の比較 を柿添さんがしていたので、引用させてもらいます。 渡辺一平 13、15、16、21 計65 50m 28″95 100m 1’01″33(32″38) 150m 1’34″02(32″69) 200m...
減抵抗>パワー? 背泳ぎ
普段の練習では、基本的には推進力の向上を目指して日々練習しているかと思いますが、 一定のレベルに達すると、抵抗を減らすことが最大の課題になります。 そのため、地道かもしれませんが、 力をつけていくよりも体幹の安定を身につけていきましょう。...