減抵抗>パワー? 背泳ぎ
普段の練習では、基本的には推進力の向上を目指して日々練習しているかと思いますが、 一定のレベルに達すると、抵抗を減らすことが最大の課題になります。 そのため、地道かもしれませんが、 力をつけていくよりも体幹の安定を身につけていきましょう。...
ブレスト ピッチとグライド
写真は、2016世界水泳短水路選手権のメンズファイナルです。特に、ファンデルバーク選手を参考にします。 50mのBRですと、頭が水に浸っていない選手すら存在するのですが ピッチが上がった際のグライド姿勢は平行にしているのでしょうか。 グライドからアウトスイープが早いため、...
バタフライのエントリーへの動作
バタフライのリカバリー→エントリー動作についてです。 写真は、2016世界短水路大会100m Fly覇者のカティンカホッスー選手です。 特徴は、①リカバリーの低さ、②エントリー時の肘の高さ ①については、 リカバリーが他の選手と比べて、水面ギリギリに戻しています。...
競技パフォーマンスに対する自重トレーニングの効果
1、自重トレーニングとは 自重トレーニングをプライメトリックトレーニング(以下、PTという。)を言うのですが 自体重で爆発的なレジデンスエクササイズのカテゴリーで、 主にスピード、パワーの増大を目的に、筋肉の伸張反射を用いて...
女子100mバタフライ 第12回ドーハ世界短水路選手権
1FLYはカティンカホッスーが制覇しました。 レース序盤、自分のペースで抑え気味に入り やはり後半にさしてきました。 50m 25.92 100m 55.12 ホッスーはフェルプスと同様に、飛び上がりすぎず、低空での泳法で リカバリーはかなり低くしている選手です。...
男子200mバタフライ 第12回ドーハ世界短水路選手権
レクロス選手が優勝しました。 日本の瀬戸選手も良い位置につけていましたが、 ラストスパートのところで惜しくも3位でした。 Chad Le Clos(RSA) 24.28 Le Clos rap 52.82Le Clos rap 1`20.99 Shield rap...
女子50m平泳ぎ 第12回ドーハ世界短水路選手権
アメリカ代表の Hannis選手が優勝しました。 Molly Hannis(U.S.A) 29.88 ストロークは全選手が9〜10で泳いでいます。 ジュニアスイマーの子でも12〜14あたりで泳ぐ子が多いと思います。 それくらいせっせかハイピッチで泳いでいっています。...
男子400mフリー決勝 第12回ドーハ世界短水路選手権
韓国のパーク選手が優勝しました。 以下トップ選手のターンインしたスプリットタイムです。 24.77 52.28 1`19.74 1`47.04 2`14.47 2`41.66 3`08.81 3`34.59 24秒〜25秒の入りから、26秒~28秒のラップを刻んでます。...
ライアンマーフィー(Ryan Murphy)選手の体型
リオ五輪で100mBa(long lane)世界新樹立をし、世界一へと駆け上がった アメリカ代表の選手です。 彼の泳法を見ると、入江選手ほど体の浮きがあるようには見えませんが 左右のブレがないのに、長身で長い腕を見事に利用し、...
W杯東京大会兼日本短水路選手権 Live情報
生放送で見れますので、以下のサイトにてチェックしてみてください。 W杯東京大会兼日本短水路選手権 Live放送