リオ五輪 男子100m背泳ぎ 決勝
アメリカ、豪州勢が強い中、入江選手がメダルを期待されましたが 入江選手の生涯ベストでも、メダルには届かない 52秒代前半がメダルラインとなる レベルの高いレースとなりました。 R.マーフィーは高速水着のピアソル選手のタイム...
リオ五輪 女子400m個人メドレー 決勝レース WRあり
鉄の女と称されるカティンかホッスーの一人旅となるレースとなりました。 予想通りの結果ですね。 ただ、世界新のラインってこんな後ろに表示されることあるんですね。 カティンカ・ホッスー 1989年5月3日、ハンガリー中西部ペーチュ出身の27歳。...
リオ五輪女子400mフリー 決勝 WR
ケイトレデッキー劇場となるだろうという、おおよその予想通りとなりました。 世界新記録を2秒も更新しました。 そんな簡単に世界新記録って出るんですか。と皆さん見ていたとお思います。 50m 27秒73 100m 29秒32 150m 29秒94 200m 30秒12...
リオ五輪男子100m平泳ぎ 決勝レース WRあり
世界新記録がまた更新されました。 Adam Peaty WR 57.13 ピーティー選手は、平泳ぎ界ではダントツの実力をリオ五輪で見せてくれました。 57秒代って出るんですか,,,と思わせられたかと思ったら、 56秒代でちゃうな,,,と思わざるをえません。...
リオ五輪100m バタフライ 決勝レース
100mバタフライでは、世界新記録、日本新記録が出ました。 SJOSTROM選手は、前半は大きな伸びのある泳ぎで気持ち良く入り 後半では、見事な馬力を出し独泳 辛いラストの10mでも、ピッチを上げ世界新記録樹立しました。 <池江選手 分析>...
リオ五輪男子400m個人メドレー 決勝レース
日本の萩野選手が金メダルとなりました。 <萩野選手分析> 萩野選手は想定通りのレース展開により、見事大ベストを達成しました。 今年のレースを見ていると、やはりFlyを速めに入っていましたので リオ五輪決勝レースを想定し、瀬戸選手にFlyで引き離されないようにやっていたのかも...
リオ五輪最注目レース 日本人最強決定戦
リオ五輪が始まりました。 やはり最注目レースは、400個人メドレーでしょう。 みなさんに、どちらが勝ちますかね。 と散々言われましたが、 安定感ある萩野選手か。 勝負強い瀬戸選手か。 種目別に見ますと バタフライ(Fly) 瀬戸選手の得意種目です。...
短水路攻略法
短水路に圧倒的な力をみせている選手といえば、 水中動作の神、ライアンロクテ選手です。 短水路のレースで大会記録をバンバン出しているんです。 ロクテ選手から気がつく、短水路に強い選手の特徴をお伝えします。 <長水路との相違> ①ターン...
豪州代表合宿の練習
合宿の時期だと思います。 日本では、みんなで練習する。ということが多いと思いますが 代表選手ともなれば、結果を出すため 自身のコンディションが上がるような 適切な練習をするべきであるはずです。 また、フォーム練習、ドリル練習が多く...
マイケルフェルプスのドルフィンキック
世界大会決勝 体半個分前に優位に出るほどの水中動作の達人であるフェルプスの水中動作は 繊細かつダイナミックな要素を兼ね揃えています。 ポイント ①上半身の姿勢がブレない 以前にも紹介しましたが、ブレることで、水の抵抗を受ける面積を増やすことになります。...