バラフライの第二キック理論
「バタフライは出来る限りフラットに泳げ」
そんなことをよく耳にしますが、本当なのでしょうか?
水面上では、フラットに泳いでいるようにみえて、
水中上では、ダイナミックに泳ぐことが必要なのではないでしょうか?
池江選手の第二キックをみてみますと、
タイミングがかなり遅いように思えます。
これは、姿勢が常に前傾になり、ブレーキをかけずに泳いでいるバタフライを実現している
タイミングなのかもしれません。
なお、前回に載せましたキャッチとの関係もあるかと思います。
皆さんもぜひ、試してみてください。
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