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スプリントの最適ピッチ理論
- 2016年2月4日
- 読了時間: 1分
「スプリント(短距離)種目はがむしゃらにピッチをあげろ!」
なんて一度は言われたことがあるかと思います。
①手を振り回し、ピッチを最大出力にする
②姿勢を高い位置で維持出来る範囲で、グライドしながらピッチを上げる
泳ぎ比べてみると、②の方が早いことはいうまでもありません。
速い選手をみると、とてつもなくピッチが速いと思ってしまうのですが
それは、自分の泳法をキープできる範囲で、出力をあげているだけなので
試合の際には、自分を見失わないようにしましょう!!
日本新記録を出した池江選手は、他の選手と比べ、
ストローク数が少ないのですが、姿勢が高い位置にキープできており、
上下にぶれずに泳げており、
特に、ブレスをする際にも変化がない点を参考にしてみましょう!





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