バタフライグライド理論 矢島選手
バタフライについていかにグライド技術が重要なのかということが
矢島選手の独特な泳法をみるとよくわかると思います。
ただ、リオ選考会のときにもあったように
バタフライでは、体の一部が水面上にでていないといけないのですが
最近ではその全没禁止という失格事項が厳しくなっており
矢島選手は、人一倍にグライドの時間を作った泳法をするため、
矢島選手は特にマークされているようです。
この泳法が世界スタンダードになる日も近いかもしれません。
常識にとらわれず、自分のスタイルを貫く矢島選手を是非とも参考にしてみてください。
グライドについては
隣の坂井選手と比較すると、深さが断然に違いますね。
•次のストロークに入るときに姿勢が崩れていないこと
•大きく泳ぐことで、キックにより大きな推進力をうみだしていること
この点はとても参考なると思います。