マイケルフェルプスのドルフィンキック
世界大会決勝
体半個分前に優位に出るほどの水中動作の達人であるフェルプスの水中動作は
繊細かつダイナミックな要素を兼ね揃えています。
ポイント
①上半身の姿勢がブレない
以前にも紹介しましたが、ブレることで、水の抵抗を受ける面積を増やすことになります。
②足首をより柔軟に使うための膝の使い方
内股の意識があっても、使い切れている方は少ないかと思います。
どうすれば、キックをより有効に打つことができるのか。
この動画に集約されています。
③力のいれる点
動画をみてください。
キックに力が入っているように見えますでしょうか?
余計な力という話どころではなく、力が入っていないように思えます。
では、どこに力を入れているのでしょうか?
動画を見て、考えてみてはいかがでしょうか。