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男子400mフリー決勝 第12回ドーハ世界短水路選手権
- 2016年12月9日
- 読了時間: 1分
韓国のパーク選手が優勝しました。
以下トップ選手のターンインしたスプリットタイムです。
24.77
52.28
1`19.74
1`47.04
2`14.47
2`41.66
3`08.81
3`34.59
24秒〜25秒の入りから、26秒~28秒のラップを刻んでます。
4フリなので特徴としては、
①キャッチアップに近い泳法で上記ラップを刻んでいる
②ストロークは長いのですが、3ビートでクロスキックを入れている選手が多い


短水路なため、ターン技術が泳力と同様に重要なポイントとなってきます。
パーク選手は途中でトップから落ちますが、ターンインの距離感で追いついていきます。
そのため、泳力での余力を残すことができ、ラストスパートをかけることができるんですね。
日本では、短水路の大会が多いため、ターンの練習が不可欠であることがわかります。

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