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泳ぎの抵抗速度2乗説 筑波大が否定
- 2017年2月23日
- 読了時間: 1分
筑波大学体育系の高木英樹教授と東京工業大学工学院の中島求教授らは
筑波大の水泳部選手6人の協力を得て、クロールで泳ぐ際の抵抗力を調査した結果
泳ぐ速さの2乗に比例して抵抗が増すとの従来の見解に対し、
新手法による推定では速度の約3乗に比例して抵抗が増えるとの結論を出しました。
まだまだ、測定方法や研究方法は確立されていませんので
今後、見解が変わるはずです。
ですが、抵抗のかかる競技であることからも
フォームを修正し抵抗を減らすことの重要性は証明されている様に感じます。

参照、引用
国際科学誌ジャーナル・オブ・バイオメカニクス電子版
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